写真集(その22)ー東海道・山陽・九州新幹線及び、 東北・山形・秋田・上越・長野新幹線の主な車両と車体表記ー
ここでは、東海道・山陽・九州新幹線及び「ドクターイエロー」、東北・山形・秋田・上越・長野新幹線の主な車両と車体表記についてまとめた。なお、新幹線車両に描かれているシンボルマークについてはこちらに移した。
新幹線(その1ー東海道・山陽・九州新幹線)

新幹線0系電車。末期には(右)のように塗り替えられたものもあった。

新幹線100系電車(博多南駅の構内から遠景)。700系・500系に交じるように留置されている。2012年3月、山陽新幹線からも引退した。


新幹線300系電車。700系・N700系電車の増備が進み、2012年3月に東海道・山陽新幹線から引退した。


新幹線500系電車。鋭い先端が特徴的だったが、現在は短編成化されて山陽新幹線内の「こだま」号となっている。

新幹線700系電車。

新幹線700系電車7000番台。「ひかりレールスター」。

新幹線N700系電車。

新幹線N700系電車7000番台(JR西日本持ち分)・8000番台(JR九州持ち分)。



新幹線923形電車(「ドクターイエロー」)。700系電車をベースに開発された。写真はJR東海所属の0番台(T4編成、東京駅にて撮影)。

新幹線923形電車(「ドクターイエロー」)。こちらはJR西日本所属の3000番台(T5編成、東京駅にて撮影)。T4編成との相違はほとんどない。
新幹線(その2ー東北・山形・秋田・上越・長野新幹線)

E5系電車の東京側先頭車。


(上左)E2系電車(「はやて」「やまびこ」用)。(上右)E2系電車(「あさま」用)。(下左)E4系電車。(下右)200系電車。


(上左・上右)E3系電車(「こまち」用)。(下左・下右)400系電車(「つばさ」用)。E3系電車に後を託し、定期営業運転から退いた。(下右)は701系電車との並び。

東京駅10番線(在来線)から20番線(新幹線)を望む。(左)E2系電車(「あさま」用)。(右)200系電車。


E1系電車。(上左)のみ、「とき」色に塗り替え前。2012年9月28日をもって営業運転から退いた。


E926形電車(East i)。ドクターイエローと同様の検測車で、山形新幹線・秋田新幹線にも対応する。
新幹線車両の車体表記(東海道・山陽・九州新幹線)

(左)新幹線N700系電車7000番台(JR西日本持ち分)、(右)8000番台(JR九州持ち分)。新大阪寄り8号車(782形)の裾に書かれている。

(左)新幹線N700系電車0番台(JR東海持ち分)、(右)3000番台(JR西日本持ち分)。後述の700系電車のような型式表記フォントの違いはほとんどなく、「JR」のロゴの色のみの違いとなっている。


新幹線700系電車(0番台)。JR東海の持ち分として落成された車両。車両妻部の所属区所表記は「幹トウ」(東京交番検査車両所、旧・東京第一車両所)となっている(右下)。


新幹線700系電車(3000番台)。JR西日本の持ち分として落成された車両。前述の0番台とは型式表記フォントが異なっている。車両妻部の所属区所表記も「幹ハカ」(博多総合車両所)となっている(右下)。


新幹線700系電車(0番台)。JR東海の持ち分として落成された車両だが、一部の編成がJR西日本に移籍しており、「JR」のロゴが書き直された跡がある(上左・上右)。型式表記フォントは前述の3000番台に揃えられていない。車両妻部の所属区所表記は「幹トウ」のままとなっている(右下)。2011年10月3日撮影。


新幹線700系電車(0番台)。この編成もJR東海の持ち分として落成された車両だが、前述同様に「JR」のロゴがオレンジ(JR東海)から青(JR西日本)に書き直された跡がある(上左・上右)。編成はJR東海所属を表す「C編成」のまま(左下、3000番台は「B編成」)、車両妻部の所属区所表記も「幹トニ」(旧・東京第二車両所)のままとなっている(右下)。2011年10月4日撮影。
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