「プロトタイプ」–「アスペルガー症候群」を抱える管理人「もえぎのわかば」のウェブサイト。
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鉄道ファンとしてこれまでに収集した乗車券類の一部です。現在では入手できなくなったものもあります。
・入場券 羽田空港も第一・第二ターミナルビルの分割などがあり、現在の東京モノレールに「羽田空港駅」はない。 東海道新幹線東京駅。東京の電車特定区間初乗り120円の時代。 京急久里浜駅。大手私鉄で硬券入場券を入手できたのは意外だった。
・乗車券 銭函駅で発売していた金額式の乗車券。北海道では硬券入場券を含め、常備硬券が急速に消えている。 恵比島駅はNHK朝の連続テレビ小説「すずらん」で「明日萌」(あしもい)駅として使われた。 この区間は往復利用者が多いために常備していたものだろう。通常は片道乗車券として使われるサイズ。 行き先駅の下にハサミで切り離した跡がある。切り離した下の部分は駅側の控えとなり、右行の一文字の駅名略でどの区間を発売したかがわかるようになっている。 梅津寺駅はドラマ「東京ラブストーリー」のロケ地に使われた。2010年に再訪したが、硬券は廃止されていた。
・片道券 民営化後の発売だが、用紙の紋様が国鉄時代のものとなっている。四隅にレールの断面があしらわれている。 この日をもって名寄本線は廃止された。当時の生田原町は、平成の大合併で遠軽町になっている。 ちほく高原鉄道にも出札補充券が配置されていた。用紙の紋様はちほく高原鉄道のマーク「CR」をあしらっている。
・往復券 深川駅で深名線の上多度志まで記念に発券していただいた。深名線はすでにバス転換されている。 二島駅はみどりの窓口がなかった。下車駅の駅員の配慮をいただき、行き・帰りの切符ともに手もとに持ち帰ることができた。。 こちらもちほく高原鉄道に配置されていた往復型出札補充券。
・複写式 富良野線・西神楽駅。当時は簡易委託駅だったが、出札補充券は配備されていた。現在は自動券売機が置かれているのみ。 「西唐津から八幡ゆき」。経由欄には「姪浜、地下鉄、鹿児本」。当然、経路上にある福岡市地下鉄の自動改札は利用できなかった。 前項の二島駅で手配した、小倉から名古屋までの「のぞみ号特急券」。
・複写式 ワンマン化以前に、一日に一往復のみ石北峠を越えるローカル列車で記念発券していただいた。中越駅も天幕駅もすでに廃駅。 現在ワンマン化されている留萌本線にも、かつては車掌が乗務していた。
・穴あけ式 青いJR紋様の車内補充券。発駅と着駅、運賃の該当するところに車掌がパンチ穴を開けて乗客に渡していた。前項の複写式より手間はかからなかっただろう。 旭川で特急に乗り継ぐ乗客への配慮か、札幌方面の主要特急停車駅にも対応していたものがあった。
平成元年11月11日、「1」が5つ並ぶ日に入手。この当時から北海道内の主要駅で東京モノレールの乗車券を発売していた。 発売駅が非常に少なくなった青春18きっぷの常備券(赤券)。平成19年春期は「JR発足20周年記念」として、8,000円で発売された(2010年現在は11,500円)。 営団地下鉄時代の一日乗車券。「帝都高速度交通営団」と、「4S」の団章が懐かしい。有人改札を通る必要があった。 同じく営団地下鉄一日乗車券の別面。平成7年当時のものだが、この時点では半蔵門線は水天宮前、南北線は駒込までしか開業していなかった。副都心線はもちろん開業していない。