「プロトタイプ」–「アスペルガー症候群」を抱える管理人「もえぎのわかば」のウェブサイト。
写真集（その2）ー旧・豊郷小学校（その2）ー
2010年10月に「聖地巡礼」として旧・豊郷小学校を訪ねたときの写真・その2です。
その1はこちら。
「けいおんカフェ」
（左）「営業中」の看板。講堂入口に立っている唯のパネルに下げられている。（右）街角のカフェのような看板も。
「放課後ティータイム」に使われたようなティーセットが飾られている。
（左）ティーセット横にあった色紙。（右）焼きそばパン。1個200円。
寄贈品等
ファンからの寄贈品もカフェの奥に多数飾られている。「琴吹紬誕生日記念」冠競走に使われたゼッケンも。
（左）国勢調査の啓発広告が掲載された京都新聞。（右）この楽器セットもファンからの寄贈品。弾くこともできる。
唯仕様ギターの傍にある案内。寄贈されたギターが一度盗難に遭ったことから、犯人へ「ばーかバーカ」（右）。
同じ「聖地巡礼」「街興し」で通じる「らき★すた」。右の写真はこなた一家の「特別住民票」。
「黒板掛所」
鷲宮神社の絵馬にならったのか「黒板掛所」もカフェの奥に設けられ、多数のメッセージカードが掛けられている。
メッセージカードは物販窓口で発売している。やはりリピーターが多い模様。
「部室」の様子
旧校舎3階の音楽室に「部室」が再現されている。管理人が訪問したときには、何故か唯のサインがなかった。
ここにある「黒板」に限り、訪問したファンが自由に書き込むことができる。
「放課後ティータイム」のメンバーが過ごした、アニメでおなじみの雰囲気に浸れる空間が再現されている。
今回、管理人は近江鉄道の電車で訪問した。近江鉄道では土日に限り大人550円で全線乗り放題のフリーきっぷを発売しているが、これを使うと米原から豊郷までの往復だけで十分に元がとれる。また、旧校舎前に駐車場も整備されており、自家用車や二輪車で訪問したファンも多数いた。映画化やタイアップ企画など、アニメの放映が終わってもまだ熱が冷める様子はない。機会があればまた訪問してみたいところだ。