写真集(その10)ー修学院駅を訪ねてー
アニメ「けいおん!」の一部背景のモチーフとされる叡山電鉄・修学院駅を駆け足で訪ねてきた。他にも回るところは数多いのだが、今回はいくつかのシーンでそれと思われる風景が出てきた修学院駅に注目して、駅までの電車アクセスを含めて写真をまとめてみた。
京都から、まずは出町柳駅へ。
京都から奈良線を利用して、東福寺は隣駅。

(右)京阪といえば、ひらかたパークの菊人形展。2005年で長い歴史に終止符を打ったが、2010年秋は京阪電車開業100周年記念として開催。テーマは例年通り開催年に放映される大河ドラマに因み、2010年は「龍馬伝」。

(右)CI導入の波は京阪にも例外ない。

出町柳駅到着。改札近くに「叡山電車のりかえ」の表示がある。
出町柳駅で叡山電車へ乗り継ぎ。
(左)連絡通路を道なりに進むと、途中に叡山電車の発車時刻表が吊り下げられている。(右)叡山電鉄・出町柳駅到着。
(左)八瀬比叡山口行きデオ700系電車。(右)同形の電車には一両ごとに違うシンボルマークが付けられている。


鞍馬行きデオ900系電車「きらら」。出町柳を発車すると途中で八瀬比叡山口方面と鞍馬方面に分かれるが、どちらの電車も修学院駅に止まる。
修学院駅とその周辺。

出町柳駅を発車してほどなく到着。


見たことのある風景、踏切、ホーム。

(右)叡山電鉄は京阪グループ。ただ、スルッとKANSAIは利用できるが、PiTaPa・ICOCAが使えない。京阪・叡電それぞれの駅で出町柳駅乗継ぎの連絡切符を発売している。
帰路へ。

(右)修学院駅から乗った電車は折り返し、鞍馬行きとなる。

(右)訪問した時期はちょうど紅葉の時期で、平日とはいえ乗客もそれなりに多かった。電車も特製のヘッドマークを付けている。

(右)改札(左写真)を出るとすぐに京阪電車の入口がある。

(左)帰りに出町柳から乗った京阪特急。特急は東福寺を通過するので、途中の三条で乗り換え。
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