写真集(その21) ー鉄道車両のLCDディスプレイ(東急・西武・富士急)ー
ここでは列車の次駅案内や停車駅案内にLCDディスプレイを用いる例を、東急・西武を中心にまとめた。
東急5000系電車(地下鉄半蔵門線)


東急5000系電車(東武伊勢崎線・日光線)


東急6000系電車(東急大井町線)




東急5050系電車(東急東横線・みなとみらい線)



東急5050系電車(4000番台、東急東横線・みなとみらい線)




4000番台ではLCD画面が従来の15インチから17インチに拡大された。2012年6月からの東横線と副都心線・東武東上線・西武線との直通に対応している。
西武30000系電車(西武池袋線)


池袋始発の準急・飯能行き。


池袋始発の各停・保谷行き。


西武球場前始発の準急・池袋行き。


準急・池袋行き。所沢→秋津間。

30000系電車はドア上にLCDディスプレイを2基配置。右側で次駅情報や行き先などを流し、左側で広告を流す。この写真を撮影した2011年8月現在、左側の画面で「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)のBlu-rayとDVDのCMを流していた。その一場面。
西武6000系電車(地下鉄副都心線)


副都心線内急行列車。休日は明治神宮前<原宿>にも停車する。


副都心線ー西武線直通列車。


2011年夏の暫定ダイヤでは、副都心線で日中にも渋谷ー池袋間の折り返し運転が設定されていた。なお、副都心線・有楽町線に直通する東武・西武線内の運行異常発生時などにも、副都心線の電車が臨時に渋谷ー池袋間の折り返し運転を行う場合がある。
西武6000系電車(地下鉄有楽町線)

新木場行き。和光市停車中。


和光市ー地下鉄成増間。

池袋ー東池袋間。


桜田門ー有楽町間。



辰巳ー新木場間。


新木場から折り返し、清瀬行き。
富士急行5000形電車(トーマスランド号)


(下右)写真の右側の車両が富士急行5000形電車(トーマスランド号)。
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